1990年代のHipHop

ノトーリアスB.I.G/Party And Bullshit

1990年代に活躍したラッパーといえば、ノトーリアスB.I.G(The Notorious B.I.G)を思い浮かべる人は多いでしょう。そんな彼のデビュー曲が、Party And Bullshit。

この曲は、1993年にリリースされたサウンドトラック「Who’s The Man」に収録されています。

Who’s the Man? -soundtrack-

(”Flava In Ya Ear”-Remix-/Craig Mack Feat. Notorious B.I.G., LL Cool J, Busta & Rampage)

デビュー前
ビッグ・ダディ・ケインのDJ、ミスター・シー(Mister Cee)が彼のデモテープを聴き、さらにヒップホップ雑誌『The Source』に紹介。同雑誌の新人紹介コーナー「Unsigned Hype」に登場した事を機にショーン・コムズに見出される。

メアリー・J・ブライジの「リアル・ラヴ」のリミックス、クレイグ・マック(Craig Mack)の「Flava In Ya Ear」のリミックスなどの客演を経て、B.I.G.名義のデビュー曲「Party And Bullshit」をサウンドトラック『Who’s The Man』(1993年)に発表する。(Wikipediaより引用

Billboard Year-End Hot 100 singles of 1995

(”One More Chance”/The Notorious B.I.G.)

1994年にデビューアルバム「レディ・トゥ・ダイ」をリリース。このアルバムからは「One More Chance」が大ヒットしました。

(レディ・トゥ・ダイ/ザ・ノトーリアスB.I.G.)

Billboard Year-End Hot 100 singles of 1995

(”Big Poppa”/The Notorious B.I.G.)

デビューアルバム「レディ・トゥ・ダイ」からは「One More Chance」以外にも、「Big Poppa」や「Juicy」などもヒットし、このアルバムは屈指の名作として永く大きな評価を得ることとなります。

Billboard Year-End Hot 100 singles of 1997

(I’ll Be Missing You/Puff Daddy、Faith Evans、112)

デビューアルバム「レディ・トゥ・ダイ」により成功をおさめたノトーリアスB.I.Gですが、不運なことにセカンドアルバム「Life After Death」をリリースする前の1997年3月9日に銃撃事件に巻き込まれ死亡してしまいます。

この「I’ll Be Missing You」は、ノトーリアスB.I.Gを偲んでリリースされた曲ですが、1997年のビルボード年間シングルチャート3位にランクインしました。

(Life After Death/ザ・ノトーリアスB.I.G.)

Billboard Year-End Hot 100 singles of 1997

(”Mo Money Mo Problems”/The Notorious B.I.G.)

セカンドアルバム「Life After Death」からは、「Mo Money Mo Problems」や「Hypnotize」がヒットしました。

映画「ノトーリアスB.I.G」あらすじ
1997年3月にカリフォルニア州ロサンゼルスでパーティーが開かれた。ビギー・スモールズが側近と車に乗って信号待ちをしているところをドライブバイ射撃によって殺される。

シーンはその後ビギーの若い年に戻る。

思春期になると友人のD-ROCとリル·シーズとともにドラッグの取り引きを始める。しかし、ガールフレンドのヤンは妊娠している。最終的に、ラップバトルに参加し優勝するが、母親ウォレッタは麻薬商売を続ける彼を家から放り出す。

その後、銃とコカインの所持で警察に捕まり刑務所で9ヶ月過ごす。ムショから出ると「マイク殺人者」というデモ・テープを録音し、アップタウン・レコードの野心的なプロデューサー「パフィー」とレコード契約する。

が、友人D-ROCとともにクスリで再びパクられる。D-ROCは、ビギーがラップのキャリアを追求できるようにするため、罪を一人でかぶることにする。「お前はおれたちの唯一の希望なんだよ。スターになってくれ」と言って。

こうして「無罪」放免になったが、母ウォレッタが乳癌を患っていることを知って落ち込む。アップタウンのボス・アンドレ・ハレルから調子に乗りすぎたという理由でクビにされたパフィーは、自身のレーベル「バッドボーイレコード」を立ち上げる。

このころラッパー/俳優2Pacとの交友が始まる。2Pacは「売れ始めのころがいちばんいいぜ。トップになったらトラブルばっかりだ」とビギーに耳打ちする。

ビギーは、最初のアルバム『死ぬ準備完了』を録音する。バッドボーイでの写真撮影で、歌手フェイス・エヴァンスと出会い、最終的に結婚する。一度フェイスはビギーの浮気現場を押さえ、ビギーと喧嘩するものちに和解した。(Wikipediaより引用

2009年、ノトーリアスB.I.G.の生涯を描いた映画がアメリカで公開され、現在は、YouTubeでも見れますし(課金あり)Amazonビデオなどでも見ることができるので、興味がある方はぜひ。

私は、この映画、見ましたが、ノトーリアスB.I.G.の人間性、パフィー・コムズやリル・キム、フェイス・エヴァンスとの関係性などがうまく描かれていて、とても興味深く見ることができました。

というわけで、今回は、1990年代に活躍したラッパー、ノトーリアスB.I.G.のParty And Bullshitという曲を起点に、いろいろと書いてみました。

ご精読ありがとうございました。

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